いま外注しているキッティングを、置き換えられますか?
置き換えられます。台数・機種・入れているアプリの一覧をいただければ、手順に起こして実機でお見せします。
ただし正直に申し上げると、初回に「あるべき状態」を作る作業は残ります。そこは一緒に作らせてください。2年目以降は、その手順に1項目足すだけになります。
ディスクイメージを配る方式とは、何が違うのですか?
Conneco はイメージを配りません。配るのは「こうであるべき」という宣言で、実態との差だけを当てます。だから機種が混ざっていても同じ手順が使え、1台だけ違う扱いにでき、すでに入っているものは飛ばします。授業で使っている教室を止めずに配れるのも、運ぶ量が小さいからです。
代わりに、まっさらな1台を仕上げるまでの時間は、イメージを復元するより長くかかります。
PC教室の環境復元ソフトの代わりになりますか?
なります。ログオフした瞬間に前の利用者のプロファイルを消し、書き込める場所を塞ぎ、許可したアプリだけが動く状態を保ちます。Enterprise/Education のPCでは、再起動で丸ごと戻す方式も使えます。
台数分のライセンスを別に購入していただく必要はありません。Conneco のワンライセンスに含まれます。
先生の画面を見せる機能は、どんな教室で使えますか?
有線LANでつながったPC教室で使えます。先生機(教室ごとに1台を Conneco で決めます)にサインインした教職員だけが操作でき、場所ごとに「授業支援を許す/許さない」を設定できます。
無線LANのPCは一覧には出ますが、画面を見せる・動画の対象にはなりません。映像はPCどうしが直接やり取りするので、学校サーバーの負荷にはなりません。
生徒の画面を見られるのは、監視になりませんか?
監視のための道具ではなく、授業の道具として作っています。見られているときは、生徒側に「先生が画面を見ています」の帯と通知領域の黄色い点が必ず出ます。画像は保存せず、学校サーバーにも流しません。教職員がサインインしているPCは映りません。
使えるのはその教室の先生機からだけで、最長90分で自動的に終わります。学校として許さない教室は、場所の設定でOFFにできます。
試験のときだけ、使えるアプリを絞れますか?
絞れます。教室の画面から切り替えると、試験に使うアプリだけが起動できる状態になり、終了予定の時刻を過ぎればPCが自分で通常へ戻ります。実機では0.3秒以内で切り替わることを確かめました。
ただしこれは「使えるものを絞る」機能で、試験中の不正行為そのものを止める機能ではありません。スマートフォンでの撮影は防げません。
電源が入っていないPCにも、設定を配れますか?
配れないことがあります。有線でつながっていても高速スタートアップが有効だと起こせず、無線のノートPCは起こせません。
ですので ①次に電源が入ったときに、使われる前に当てる ②電源につながったノートPCはスリープのまま夜間に当てる ③終わったPCと当たらなかったPCを一覧で分けて出す の3つで受けます。「当たったつもり」にはしません。BIOSの設定を Conneco から入れられる機種では、有線で起こせる状態を保てます。
Conneco Desktop だけ導入できますか?
できません。14のモジュールすべてが揃って、学校単位のワンライセンスです。切り売りはしていません。
誰がどのPCを使い、どの教室に置かれているのかを学校の名簿とアカウントから引いてくる作りなので、この機能だけを切り出すと成り立たない、という理由もあります。
いつから使えるようになりますか?
このページに書いた機能は、2026年9月から10月にかけて実機で通しました。Conneco(こねこ)の正式リリースは2027年4月を予定しており、すべてそこに含まれます。導入をご検討中の学校さまには、新品のPCにUSBを挿すところから、先生の画面が教室に映るところまで実際にお見せします。