CONNECO CHAT — CERTIFICATES

証明書の申請を、
スマホひとつで。

Conneco Chat の機能紹介: 証明書のオンライン申請

2026年8月 開発決定 在校生・卒業生・教職員 郵送・窓口・電子交付

「卒業証明書がほしいのですが、どうすれば……」——学校の事務室には、この電話が毎週のようにかかってきます。転職で急に必要になった卒業生。出願書類を揃えている在校生。電話を受けた事務の方は、そのたびに同じ説明を繰り返します。申請書を郵送してください、手数料は郵便小為替で、返信用の封筒と切手も同封してください——。

言われた側も大変です。郵便小為替は郵便局の窓口が開いている平日に買いに行くもので、購入には手数料もかかります。封筒を2枚用意して、投函して、手元に届くのは1〜2週間後。たった1枚の証明書のために、働いている卒業生が平日の昼間に郵便局へ行く。それが今も、多くの学校の標準です。

Conneco(こねこ)には、名簿も、在籍の記録も、そして卒業しても残り続けるアカウントも、最初からあります。足りていなかったのは、申請の窓口だけでした。だから、作ることを決めました。証明書の申請から受け取りまでを、Conneco Chat の中でひとつながりにします。

申請から受け取りまで、4ステップ。

① 選んで、申し込む

アプリの「証明書申請」から、種類・通数・受け取り方法を選ぶだけ。卒業生は、卒業時のアカウントでそのままログインできます。電話も、申請書の郵送も要りません。

② 手数料を支払う

手数料のお支払いはオンライン決済に対応予定です。郵便小為替を買いに行く必要はありません。従来どおりの窓口支払い・振込で運用することもできます。

③ 進捗が届く

受付・発行・発送——進み具合がそのつどお知らせで届きます。スマホアプリなら通知でお知らせ。「まだ届かないのですが」の電話が要らなくなります。

④ 受け取る

郵送・学校の窓口・電子交付(PDF)から、学校が許可した方法を選べます。電子交付なら、発行のお知らせが届いたその場でダウンロードできます。

発行できる証明書。

発行のしかた証明書
在籍の記録から自動発行
(事務は確認してボタンを押すだけ)
在学証明書/卒業証明書/卒業見込証明書/通学証明書/在職証明書(教職員向け)
学校が作成し、同じ窓口で交付成績証明書/調査書/就労証明書(教職員の保育園・学童提出用)など
所定用紙への印字
(対応予定)
学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)

証明書の種類は、学校が自由に追加できます。健康診断証明書の交付受付など、「学校が作成して渡す書類」なら設定だけで窓口に載せられます。手数料の額、受け取り方法、年度内の発行枚数の上限も、種類ごとに学校が設定します。

学割証はJRの制度で定められた専用用紙が必要な証明書です。JRから指定を受けている学校を対象に、所定の用紙へ必要事項を印字する方式で対応する計画です。1人あたり年度20枚という制度上の上限も、システムが数えて管理します。

「本物である」ことは、紙ではなく学校が証明する。

これまで紙の証明書は、開封無効の厳封や専用の用紙で「本物らしさ」を担保してきました。この機能では考え方を変えます。発行されるすべての証明書に確認用のQRコードが入ります。受け取った企業や進学先の担当者がそれを読み取ると、学校のページが開き、氏名・証明書の種類・発行日がその場で表示されます。手元の書類と見比べれば、本物かどうかがすぐに分かる仕組みです。

本物であることを証明するのは紙ではなく、学校のデータベースです。だから電子交付のPDFを自宅のプリンターで印刷しても、コンビニで印刷しても、確認の仕組みは同じように働きます。万一学校が取り消した証明書は、確認ページにその旨が表示されます。

ファイルそのものの照合もできます

電子交付のPDFは、確認ページにファイルを置くだけで発行時のファイルと一致するかを照合できます。照合の計算は受け取った方のブラウザの中だけで行われ、ファイルはどこにも送信されません。企業の担当者が候補者の書類を外部に送らずに確かめられる設計です。

確認コードは、推測できない設計です

QRコードに含まれる確認コードは、証明書1通ごとに約3.4×10³⁸通り(10の38乗超)の組み合わせからランダムに作られます。世界中で使われている共有リンクと同じ考え方で、手当たり次第に試して当てることは事実上できません。あわせて短時間の連続アクセスは制限し、異常なアクセスは学校の管理者に通知する設計です。

表示するのは、必要最小限だけ

確認ページに表示されるのは氏名・証明書の種類・発行日・学校名だけです。住所や生年月日は表示しません。いつ確認されたかの記録も残るため、学校は「提出先がちゃんと検証した」ことまで把握できます。

事務室の仕事は、こう変わります。

在学・卒業・卒業見込・通学・在職証明書は、ボタンひとつで発行

Conneco の名簿には在籍の記録が最初からあるので、これらの証明書は申請内容から自動で作成されます。事務の方は内容を確かめて発行ボタンを押すだけ。教職員の在職証明書も同じ仕組みで発行できます。

成績証明書・調査書も、同じ窓口で

成績証明書や調査書は、これまでどおり学校側で作成いただき、受付から交付までをこの窓口に載せられます。申請の受付・進捗の連絡・受け渡しの記録がひとつの台帳にまとまるので、「どこまで進んでいたか」を探し回ることがなくなります。

現金にも、小為替にも、触らない

お支払いの状況は申請ごとに台帳へ記録されます。オンライン決済をお使いになる場合、代金は学校の口座へ直接支払われます。現金の保管も、小為替の換金も、事務室の仕事から消えます。

申請が集中する時期も、一覧でさばける

受付前・発行待ち・発送待ちが一覧で見え、まとめて処理できます。出願シーズンや年度末など、申請が集中する時期ほど効果が出る設計です。

証明書自動発行機をお使いの学校にも。

大学・専門学校では、キャンパスに証明書自動発行機を置く運用が広く行われています。ただ、専用の機械には設置場所と保守が必要で、使えるのはキャンパスに来られる人が、機械の動いている時間に限られます。そして、証明書をいちばん必要としているのは——就職・転職・資格・留学を控えた卒業生です。卒業生は発行機を使えず、結局は窓口と郵送に戻ってしまいます。

この機能は、機械を1台も増やさずにその外側を埋めます。発行機を置き換えるところから始める必要はありません。まずは発行機の届かない卒業生の窓口として併用いただき、合うかどうかを確かめていただければと思います。

よくあるご質問

いつから使えますか?

現在開発中で、提供時期は未定です。決まり次第、お知らせでご案内します。導入をご検討中の学校さまには、開発中の画面をデモでご覧いただけるよう準備を進めています。

手数料の支払い方法は何が使えますか?

オンライン決済への対応を予定しており、詳細は検討中です。オンライン決済を使わず、従来どおりの窓口支払い・振込を台帳に記録するだけの運用も選べます。どちらにするかは学校ごとに設定できます。

成績証明書も自動で発行されますか?

いいえ。自動で作成されるのは在学証明書と卒業証明書です。成績証明書・調査書は成績のデータをお預かりしていないため、これまでどおり学校側で作成いただき、受付・進捗連絡・交付をこの窓口に載せる形になります。

卒業して何年も経っていても申請できますか?

はい。Conneco はアカウントが卒業後も残る設計で、卒業生の方はそのままログインして申請できます。Conneco 導入前に卒業された世代の取り込みは、紙の名簿からの移行とあわせて計画しています。

電子交付のPDFは、提出先に受け取ってもらえますか?

提出先の方針によります。紙での提出を求められる場合は、郵送・窓口での受け取りをお選びください。電子交付のPDFにも印刷した紙にも確認用のQRコードが入っており、提出先はいつでも学校のページで本物であることを確認できます

学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)は申請できますか?

対応を予定しています。学割証はJRの制度で専用の用紙が定められているため、JRから指定を受けている学校を対象に、所定の用紙へ必要事項を印字する方式で開発を進めています。1人あたり年度20枚という制度上の発行枚数の上限も、システムが数えて管理します。

導入のご検討・ご質問はお気軽に。

「うちの学校の証明書の運用でも使えるか」「発行機との併用はどう始めるか」など、現在の運用に合わせてご説明します。
開発中の機能のため、ご要望を反映できる余地も大きい時期です。

ご提案・デモ・お見積りのご相談

※ 証明書のオンライン申請は開発中の機能です。記載の内容は変更になる場合があります。

最終更新: 2026年8月15日

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